家族同伴ではありますが、日が落ちた後なら外出するのも心理的にラクになってきた、
と思っていたのですが、どうやらそうでもなかったようです。
※メンヘラの愚痴注意
ちょっくら夕食後に母と買い物に出かけたのですが、行き交う人に「あいつくさい」「あいつきもちわる」と言われているような気がして落ち着きませんでした。
会計の時に、前に並んでいた人が振り向いてじっと見つめてきた気がして
自分が何かしたのか、こわくて仕方ありませんでした。
(母は何も気づいていなかったようなので、おそらく私の気のせいでしょうけれど)
以前、記事に書いた気がするのですが初対面の人間や道行く人間に幻聴でも気のせいでもなく「きもい!」と吐き捨てられたことがあったり、心当たりの欠片もないのにストーカーみたいな扱いを受けたことがあるので、
(わたしあいてのこと、名前も知らなかった。よぉーく思い出したら学内でなんかよく鉢合わせする子だった気がしないでもないけど、小さな大学だったしとってる授業がかぶってたら行動範囲重なってもおかしくないと思うんだけどね…)
「そんなことする人間いないよ!」
「気のせいだよ!」
といわれてもまったく信じられません。
そういう人間いるんだよ!この目で確かめたんだよ!
そういうことが実際にあるんだよ!気のせいだなってスルーしたら現実だったんだよ!
世の中に100%絶対に可能性がないと言い切れることは少ないんだよ!
白いカラスは存在しないのか?という問いに「存在しない」と言い切れない世の中。
「ない」の証明は悪魔の証明とも呼ばれている半ば不可能なことだと聞いたことがあります。つまり、わたしを「きもい」といった可能性はなくはないのです。
しかし、それを確かめる勇気なんてみじんもありません。
現実がどうであれ、そういう言葉が耳に入ってきた時点で思考停止して同じ売場をぐるぐる回ったり、身体がこわばって上手く動けなくなります。
母が居たので、かちこちに固まった身体で前だけ向いてその背中をなんとか追いかけることができました。
でも、ひとりで遭遇してたらおまわりさんに通報されるレベルで挙動不審になる自信があります。
よくなってきた、と思っていたんですけれどね…
自分のメンタルの弱さに凹む。
ブログを書いているナマモノ