自分の容姿を気にしだしたはいいけれども、「そういえばまともな鏡が部屋にない」ということに気づきました。
綺麗になりたいとかいってるのに、鏡がないのはどうかと思ったので百円ショップのものではなく、ちゃんとした製品を…と思ったので、Amazonさんでポチってみました。
自分の顔面と向かい合うときなのだ…
山善の卓上三面鏡
購入したのはこちら。
三面鏡の化粧台をおけるスペースが我が部屋にはないので、卓上三面鏡を選びました。
今はいろんな鏡があるんですね。
LEDライトがついてて顔を照らしてくれる鏡とかびっくりした。
文明の進歩についていけない…もじょこわい…
地球にやさしい梱包さん
箱の中にはビニールに包まれてぎゅうぎゅうづめで入ってました。
梱包材はありませんでしたが、がたがたと揺れる様子はなく、またゴミも少なくすむのでとてもエコロジー感溢れてます。
三面鏡仮設置
置く場所は、ウン十年と付き合いのある学習机。
もとあったものをいろいろとどかして積み重ねて、とりあえずどんな感じが置いてみました。
ひっかかることなくピッタリと収まりました。
開けるのもちょうどいい感じ。
左右にものを置く予定なので鏡は全開にはできませんが、軽くてすぐに移動させられるのでとりあえずここでいいかな。
駆動可能領域確認。
鏡の後ろはこんな感じ。
まぁ、こんなもんかなということで、ビニールを取り払って、設置完了です。
160度ぐらいまで駆動可能領域?
鏡の向きは上下に固定されておらず、自由に調節できます。
これが個人的ベストな角度。
完全平行にもできます。
どういうときに平行にするんでしょうね。
どこまで調節できるのかなとぐぎぎとやってみましたがどうやらここが限界のようです。
長期旅行やキャンプなどのお供に。
この卓上三面鏡は小さく、持ち運ぶことを考えられて作られているようです。
確かにコンパクトだけれども普段、バックに入れて持ち運ぶのはどうかなって思います。
長期の旅行や鏡などが備え付けられていないキャンプ場などに行くときは便利かもしれません。
自分の顔と向き合うと
猛烈に死にたくなる
私は自分の顔を見るのが嫌いでした。
写真はいまだに駄目です。
長年二次元に浸りすぎたせいか、三次元の人間に自分を含めて嫌悪感を抱いてしまいます。
正直日常生活に支障をきたすレベル。
でも、日々鏡や何かに映る自分の顔を見ているとだんだん慣れていってる、のかな…?と感じます。
鏡に写った顔は大きいし、出っ歯だし、吹き出もののあとだらけだらけ。
理想とは程遠くて、見るのも嫌だったのですが人間って慣れる生き物なんですよね。
まだ、私の興味は「私」にしかなく自分を受け入れることに手一杯ですけれど。
そのうち、狭い世界がぱーと広がって何を今まで怖がっていたのだろうと疑問を抱く日がくるのやもしれません。
ちなみに、私の理想は堀川真希ちゃんか北川景子さんか栗山千明さまです。
めざす美はそこに…ある。