こんまりさんの著作は持っては居ないのですが、
いろいろなブログでレビューされたりオススメされたりしているので
おおまかな内容は知っています。
彼女のお掃除術の中心といえるものは
「ときめくものだけを手元に残す」
だと思っているのですが、
これ、オタクには無理じゃねぇ?
ときめき=萌え
オタクグッズ捨てられない。
むしろ、
生活に必要なものにときめかないんで捨てます
で生活が成り立たなくなる(極論)
こんまりさんに文句が言いたいのではなく、
「ときめき」を基準にするとわたしみたいないろいろなジャンルを股にかける浮気性のオタクには断捨離は難しい、
ということです。
向き不向きってありますよね…(混沌と化した部屋を横目にみながら)
むしろ仕事関連のものを放り投げたい人も世の中にはいると思う…
(ときめくどころかさついをいだk(r)
でもこの「ときめくかどうか」はとても基準はいいものだと思います。
「必要になるかも…(ときめかないけど)」
「いらないよなぁ…(ときめくけど」
基準がないからモノが捨てられない。
今は知りませんけれども、整理整頓の仕方は習っても
モノの捨て方は学びませんでしたから。
オタクグッズ以外の洋服とか雑貨とかには
「ときめくき」基準を採用してます。
個人的なオタクグッズの手放し方
嫌いになったわけではないけれど、
ハマりたての頃みたいな熱意がないなぁと思ったら手放す、ことにしています。
ときめくけれども、そのときめきが前に比べると小さくなったら手放すってことですね。まぁ、だいたい手放せないんですけど。
最近なんだかときめき度(萌え度)が少ないなぁと思っても、
ある日突然再びもえさかることがありまして、
そのたびに「なんで手放したんだぁあああああああ」と頭を抱えることになります。
掃除についてあれこれ