玉響*花心風

「たまゆら*かしんふう」ひきこもりメンヘラ腐れ喪女がなんか書きなぐってます。

恋愛市場はマモノの巣窟!?ひきこもり腐れ喪女が『妖怪男ウォッチ』を読んでみた感想

妖怪男ウォッチ

 

 

作者であるぱぷりこさんブログはこちら。

papuriko.hatenablog.com

 

ぱぷりこさんのブログは前々から私からはものすごい遠い世界のお話として毎回異世界モノとして楽しく拝見させて頂いておりました。

重い相談内容を息苦しく悲しいものと感じさせない軽快な文章が好きです。

 

私は恋愛感情を今まで異性にも同性にも抱いたことがありませんし、生身の男性に性的魅力を感じたこともない系喪女です。

その上ひきこもりで女子回を開く同性の友人もおらずすべてが遠い世界の物語。

 

 

 

繰り返しますがぱぷりこさんの元に寄せられる相談主のみなさまと私自身とは埋められない大きな溝があるほど「縁のない人々」であり語られる相談も「縁のない異世界での出来事」です。

 

でも、私は四年近くひきこもっていますし男女関係の前に対人関係に対する経験値がマイナス値に近い世間知らずで夢見がちで騙されやすい」という自認はしております。

 

たぶん、ちょっとやさしくされたら男女関係なくころりぽろりと落ちるで(節操がなさすぎる)

 

なので自己防衛のため本書を手に取りました。

 

 

ざっと読み終わった後の感想

 

→「こんな男(生き物)が本当に存在するの????」

 

足を踏み入れたこともない、そしてこれから踏み入れることのないであろう恋愛市場の「妖怪」「まもの」の巣窟っぷりに戦慄。

 

 

ぱぷりこさんのブログでおなじみのコンサル男やプライド山男などそれぞれの「妖怪」の特徴が図鑑(ポケ◯ン図鑑)形式で記載されており、彼らとの出会期、付き合い期、破綻期などの流れを詳しく解説してくれます。

 

→ただ本のページが蛍光ピンクだったり、文字が読みにくいのが難点です。

 

加害者である「妖怪」被害者である「女性」の対するインタビュー記事もあります。

 

これまで恋愛市場というものにまったく縁がなかったのですが、少しだけ夢見ていた乙女成分(笑)が粉々に崩れ去り、砂となって風に巻かれて飛んでいきました…

恋愛市場が魔窟すぎておそろしや…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

少女漫画に中身も容姿もキャッキャイケメンとイチャイチャするお話だけではなく、こういう妖怪男を討伐していくアクション系の少女漫画も掲載し、幼い頃から自己防衛能力を上げていく必要性があるのではないでしょうか(ゲンドウポーズ)

 

これは「男女の恋愛市場」においてのお話ですが、マウンティング女子や妖怪男は同性愛者の恋愛市場にも存在するでしょうし、女性だけではなく男性も男性に興味がない女性も必読の一冊だと思います。

 

 

ただ、ぱぷりこさんは「妖怪男」と称した男性をただ悪にしているわけではありません。(茶化しているのは間違いないですが)

<p

「誰かの妖怪男は誰にとっての最高のパートナー」(要約)

 

という旨を本書で述べています。

 

誰かの萌は誰かの萎えと同じ意味ですね。

 

自分の理想の相手とは何か、付き合う上で譲れない点は何か、とよくよく考えて自分の意志をしっかりもつ、ということが大切だとぱぷりこさんは説いています。