ひきこもり喪女は激怒はしていない。
これに関して引き続き怒っている。
メラメラとアオイホノオオが胸の内で静かに燃え盛っている。
消える直前というベストタイミングで燃料が投下されるのだ、潰えようはずもない。
怒っているという状態は体力も気力もやる気も奪う。
怒り狂っている最中よりもそのあと襲いくるいわゆる賢者タイム。
自らを振り返り、自己嫌悪に浸るお時間が、メンタルにとてもよろしくない。
どれぐらいよろしくないかというとアナールにメントスとコーラを入れちゃうぐらいよろしくない。
関係ないけどここでおもしろいたとえを出してくれるのがカレー沢薫先生という偉大なるレジェンドがいらっしゃる。
推しは積極的に紹介していく姿勢。
余計なことはいわないからとりあえずクリックして買ってくれればいい。
読まなずに燃やしてもう一冊買ってくれればそれでいい。
カレー沢先生自身もそうおっしゃっている。
経済的自立のめどはまったくもって経っていない。
このまま寄生しつづけ、両親の旅立ちとともに私もフライングハイしたい。
親類にも兄弟にも国にも誰にも迷惑がかからないベストタイミングでバイバイサヨナラしたい。
むしろそのまま世界が滅びちゃえばいいと思ってる。
黄泉の国にはコミケならぬヨミケがあるらしいしあの世で人生を謳歌したいったらしたい。