刀剣乱舞の新刀剣「包丁藤四郎」くん。
続々集結する藤四郎兄弟たち。
すでに本丸の一大勢力となっているのにさらに増えるのか。
この包丁藤四郎くん。
お菓子と人妻好きで、それは誰かの影響らしいです。
誰の影響下は明らかですよね。
目録
徳川家◯は人妻好き?
※プライバシー保護のため名前の一部を伏せさせていただいております。
歴史には詳しくないのでTwitterのTLに流れてきたものの受け入だったり、
とんでも歴史本の受け売りだったりしますのであしからず。
人妻好きというよりは「募集要項:経産婦」
・家◯さんは家柄よりも能力を見ておりました。(と信じたい)
また、幕府の体制を支えるために多くの子供をもうける必要もあり、
「子供を産める身体」であることが側室に迎える条件だったのではないかと考えられます。
(直系の身になにかあった場合、各地に散らばった傍家の優秀な人間を跡取りとするため)
実際に側室のお奈津の方は今でいう「会計」のような仕事を請け負ったり、家◯さんの命が狙われた時には身代わりになったり(それでなくなったりはしていません)とかなり有能な女性だったようです。
江戸時代は◯女よりも元人妻が人気だった!?
これは以前テレビ番組でみた記憶があります。
史実が事実かわかりませんのであしからず。
家◯さんの影響かどうかはわかりませんが。
たしか江戸時代は庶民の間でも一度子供を産んだことのある女性の方が人気だったそうです。
つまり未亡人や離婚歴のある女性の方が初婚になる女性よりも人気だったわけです。
現代とは反対な傾向がありますよね。
今では変わってきているとはいえバツイチの女性や子持ちシングルの女性に対する世間の目は厳しい方ですし。
あと、詳しくは知りませんが人妻好きだった家◯さんは後年ロリ◯ンにジョブチェンジするらしいです。
これもまた理由があるようで家◯さんは、
「自分が年よりでも相手が若ければ子供が作れるかもしれない」
と思ったからだとか。
(ただのエ◯だぬきじ◯いとは思いたくない)
豊臣秀◯さんは反対に処◯やんごとなき姫厨?
※プライバシー保護のt(r
という意見をTwitterで見かけました。
こちらも何故そうなったのか理由があります。(ただの性癖だった可能性)
部下の方が家柄が高い
現代社会に例えれば「昇進したら元上司が部下になった」という状況でしょうか。
豊臣よりも部下となる武士たちの方の家柄のほうが高く、また豊臣家自体に後ろ盾なる家がなかったため、婚姻関係によって格式のある家柄の血を豊臣家に入れようとしたのです。
そこで何故、◯女なのかというと。
婚姻関係がない女性→当時は今よりも男女関係に厳しいので不義は難しい→確実に自分の子供だ、と確認できる。
→未婚であるということは当時の成人を向かえたばかりの幼い少女を妻に迎えることとなる。
結果、後世の人間からすると「うわぁ…この人ロ◯コン?」疑惑の視線を向けられることになったのです。(ただの性癖だった可能性…)
まとめ
・徳川は何らかに秀でた面があり、子供を産める丈夫な身体の女性を好んだ。
・そのため経産婦である未亡人や離婚した女性を側室に迎え入れることが多かった。
・子供を多く産み、徳川幕府を盤石としたものにするため
・豊臣は後ろ盾となる家柄がなかった。
・そのため婚姻関係によって家柄の良い女性たちを妻に向かえた。
・確実に自分の子供であるという確信が欲しいかったため未婚の女性を求めたら結果的に幼い少女となった。
それぞれちゃんとした理由があり、表面を見ただけで評価してはいけない
(ただの性癖だったとは思いたくない偉人には夢見たいタイプです)
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