人生の目標がない。
ふと気づいたこと。
メンタル系の病気にかかって、現状をどうするかということばかりに目がいっていたけれども。
ついでにもう新卒といえる年齢を超えてしまったけれども。
ついでのついでに花の20代もひきこもって終わりそうだけれども。
わたしの「目標」ってなんだろうか?
という疑問がふと浮かびました。
夢、というか「やってみたいこと」ならあります。
でもそれと「目標」とは違う気がするのです。
メンタルの方も浮き沈みはあるけれども通院当初に比べればいくぶんかはマシな状態を保てるようになってきた今だからこそ浮かんできた自問自答。
年齢もアレだし経済的にも親のスネをかじるどころか親におんぶ抱っこしてもらってるのだから、経済的自立、精神的自立が目標といえば目標なのだろうけれども。
それは「目的」であって「目標」ではない気がする。
目的が最終地点なら目標はそれに向かうための道標みたいなもの。
あ、だからわたしには「自立」という目的はあるけれども
それまでにどうしようか、という「目標」がないんだ。
だからなんだか宙ぶらりんな感覚がするのかも。
「メンタルをどうにかして精神的、経済的に自立したい」
いささか具体性には欠けるけれども、一応これが「目的」です。
では、その目的に達するための「目標」は?と問われると「うーん」と頭を抱えてしまいます。
正直、どうしたらいいのかわからない。
だから何を目標にすればいいのかわからない。
たどり着く目的地はあるのだから、ちょっくら真面目に「目標」について考えてみようと思います。
「目的」と「目標」の違いについてはこちらのサイトを参考させていただきました。
記事を書き終えてから、調べてみたのだけれども意味の捉え方は間違えてなかったっぽい…かな?
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