母方の祖母が倒れました。
貧血で倒れたと聞いたのですが、詳しく聞くと大腸に悪性腫瘍があり、大腸がんだと診断さました。
治療のために人工肛門にする手術を施し、現在放射線と今後は抗がん剤で投薬治療を始めていく予定です。
母方の祖父母は健在ですが、少し離れた場所で暮らしているのでお見舞いにいくまで実感がわきませんでした。
人工肛門に切り替える前はやせ細っていてみるからに病人、という風貌で心配になりましたが、今は元気になりました。
これからどうなるかわからないのですけれども。
人工肛門と聞いて、どういうものなのかざっとネットで調べてみたのですがストーマとかオ…なんとかカタカナ用語や苦労話などをみて少し不安になりました。
祖母にこれらのこと理解できるのかな…と。
祖母が住んでいる地域は訪問看護や高齢者への補助が手厚いところなのでそういうサービを最大活用してもらうつもりです。
どちらかというと祖母が倒れたと聞いた祖父のほうが憔悴してたんですよね。
今はこちらも落ち着いてるみたいですが。
病気って突然やってきますよね。
なんだかいろいろと考えさせられます。