引き続き、机と机周りの断捨離しているのですが。
・小学校の時に使っていた三角定規一式。
・同時代に使っていたやすりと研磨剤
・おそらく洋服についていた予備のボタンが大量
・調子が悪くて使いにくいホッチキス
などなど…
なんでこれしまってたんだろう…という
モノが大量に出てきました。
もちろん、ゴミ袋にボッシュート。
でも、「これなんか捨てにくいなぁ…」と思うものがあるので
そういうものは箱にまとめて後日見返してまだ捨てたくないという気持ちがあったらとっておいて、どうでもよくなっていたら捨てる、ということをするつもりです。
うーん、机周りのモノ必要最低限のものだけにしたら、
一つ棚がいらなくなるかもしれません。
そこまで思い切りよくモノを手放せるほどにはなっていないのですけれどね。
いろいろなことにチャレンジしたい→作業場となる机の上がカオス→机周りを断捨離しよう!
という流れなったんですけどわたしの部屋を一番占領しているのは本なんですよね。
手放しにくいことに定評のある書籍です。
既読本がクローゼットの半分を占領してますし、
積読で部屋の三分の一が埋まってます…
電子書籍もありますが、個人の趣向としては紙の本が好きなのでできるだけ紙の本としてとっておきたい派としては本当に手放しにくい…
でも、ずっと持っているのもなぁ…
『思考の整理法』という本を今読んでいるのですが、
「知識の断捨離」ということもしなくてはいけないんだろう、と気が付きました。
本に執着してるのも、学生時代の教科書が手放せないのも「知識」に執着しているからかもしれません。
知識は年関係なくもっていて得はなくても損は(めったに)しないモノ、
ですから。
ひきこもっていて社会的に何も持っていないわたしにとって唯一誇れる武器になるもの、なんですよね。
でも、知識もまたモノと同じで使わないと意味がない、時々整理して断捨離が必要。
なんでもかんでも溜め込んでいては意味がないんですよね…
反省。